農産物輸入ビジネスで起業ブログ

未経験者が農産物の輸入事業で起業した話です。

発展途上国とは

炎天下に宿最寄りの駅で下車。とても宿まで歩く気になれず、久々にトライシクル?という自転車タクシーに乗ることにした。

宿までは2km弱で、乗る前に恒例の価格交渉。こういうのが面倒なので、Grabが流行るのだと思うが、ドライバーさんにそんなこと言ってもはじまらない。

先方80ペソの提案に対し、50ペソと返し、60ペソで決着。根拠はないが、相場は30ペソぐらいなのだろうと感じた。が、後でネットで調べて20ペソと知りさらに脱力。

降りてから記念に写真を撮らせてもらった。


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一緒に写真に入っている力いっぱい笑顔つくってくれた女の子。彼女はさらに幼い弟らしき少年を連れて、砂糖たっぷりのケーキを売ってきた。物乞いは好きになれないが商売を頑張っている少女は応援したい。その気持ちを込めて一切れ5ペソで買った。素朴で甘すぎず、思ったよりおいしかった。