農産物輸入ビジネスで起業ブログ

未経験者が農産物の輸入事業で起業した話です。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

やらねば進まぬ

当たり前だが、やらねば進まぬ。 フィリピン料理を食べに行き、ホームページを作り込む。海外文書取り寄せサービスの一回目テストを発注者まで送付することで完了させる。二回目を注文する。パートナーを新規開拓する。 ルーティンを軽んじてはいけない。

移民受け入れのモデル(メモ)

友人起業家より、日本でこれから増えるであろう、外国人労働者受け入れ型の社会は、ドバイが近いのではないか、とのアドバイスをもらった。 ドバイに行くか?

移民関連のビジネス(メモ)

食料品小売店 故郷の食料品をネットで買うよりも身近な生活導線上で販売。 チャーター便 クリスマス、旧正月に空いている地方空港から、海外地方都市へ直行便を飛ばす。

国際宅配便の返送到着

海外業者に手配依頼していた公文書が返送されてきた。これを顧客に転送して当方の対応完了となる。 あと一息。ノロノロ対応していたら、まる3か月かかりそうである。(メモ: 転送用封筒を事前に用意すべし) もう一度、別の人の別の種類の書類で発注して、試…

ビジョンとは

起業家の友人と夕食をした。 近況報告の中で、いろいろあるが自身のビジョンのために頑張っており、挑戦も楽しんでいる趣旨のことを話してくれた。 会社を起こした人たちが、共通していう言葉『ビジョン』。 自分のビジョンとは。 『異質な人、文化が受け入…

やってること

フェイスブックページのサービス説明内容の企画と記入。 その日必ず達成すべきことまで細かく決めておかないと、なかなか進まない。そのためには、どういうサービスを提供するか定義がいる。定義するためには知識が必要と、やってるうちに堂々巡りとなる。 …

4軒目

都内の中央線西荻窪駅から歩いて5分の距離にあるお店。 商店街を抜けた先にあるビルの2階にある店舗。入ってみるとクリーム色の壁にコロニアル調のテーブルと椅子が並び、爽やかなしつらえ。今までのお店の中では抜群に洗練されていた。 そして初めて日本人…

パートナー見つけなきゃ

海外から公文書を取り寄せるには、ライセンスを持った現地パートナーが必要。 いないと、サービス利用者は委任状の承認手続きのため、大使館か領事館まで足を運ぶことになる。都内はまだしも地方は大変だ。働いている人は休みを取ることになる。 だからここ…

FBページの手入れ

お客様との接点の入口として、フェイスブックページを始めました。 公文書を取り寄せるサービスの紹介と価格の表示、実際のサービス購入はそこから別に作成中のホームページに誘導して決済する流れ。 自分でユーザー目線でサービスにうまく誘導できるか試し…

3軒目

フィリピン料理3軒目。上野御徒町駅から徒歩圏内ドンキホーテのとなりの区画。 みぞれ混じりの雨の中、フィリピンパブの客引きのお兄さんに教えてもらって到着。カジュアルなダイニングバー。 店内にいくつもかかっているテレビにはフィリピンの番組が流れる…

休日の過ごし方

起業を志して、しばらくたち準備が思いの外進まないことに焦りを感じている。休日もどんどん使って行かないと遅れる一方である。 幸い?これといった趣味もないので、逆に「充実した休み」に近づいているのは皮肉。

委任状または許認可

然るべき法的な手続きを行う場合、申請者本人が現場に赴けなければ、これまた然るべき資格を持った代理人に手続きを委任しなければならない。当社ではフィリピンで公文書を取得すること。 日本在住者であれば、申請者本人が大使館か領事館で代理人への委任手…

ホームページなど

ビジネス用のホームページとフェイスブックページを作ることにした。 すでにざっくりと作ったものがあるので、次は掲載内容の精査とフェイスブックを入口としてホームページで決済する導線を引く作業である。 こう書いてしまえば簡単だが、ウェブサイト作成…

次にすること

起業セミナーで講師や受講生と意見交換をした。 現状で少々詰まっていることなど話意見を伺った。その結果、まずはホームページやフェイスブック含めて整備して、サービスを立ち上げて見ようとの結論を得た。 やってみよう。

起業のルーティンとは

起業に必要なルーティンとはなんだろう? 人によって違うのは、そうだろうが、自分のような生粋の起業家ではない人種にとっては、モチベーションを下げないことだと思う。そういう意味で、月一回通っている起業セミナーにはルーティンとして、大変お世話にな…

通勤途上

出社前に委任状を郵便局から海外業者に送付。朝の作業はちょっとしんどいが、充実感がある。 なお業者から提出を求められた、と思った本人確認書類はこちらの勘違いと判明。 これでうちにフィリピンから公文書が届くはず。業者に念押ししとこう。

応援📣

起業を決意してから、友人と家族には何度も決意表明している。 アイディアが緩すぎると批判的な意見をもらうこともあるが、本気で話していることが伝わると、励ましをいただくことが多い。 冗談とは知りつつ「いつか雇ってくれ」と昔ながらの友人に言われる…

やりとりは続く(海外業者)

先方にて着金確認の連絡アリ。 こちらの次の作業は、日本のサービス依頼者の本人確認書類と委任状の送付。 本人確認書類はもうスキャンして送ったと思ったのだが。 委任状は、自宅に忘れてきた! 兼業の弱み、これでまた一日ロス。

進む

事業アイディアを練るためネットで調べると先行企業がたくさん出てくる。「こんなことまで、やってんの?」と言うことまで。 とにかく進む。やめない。四の五の言わずにやる。 まずは、お悩み相談のウェブサイトを始めるか?

はじめの一歩

起業セミナーでも言われている受け売りだが、とにかく簡単なビジネスを考えること。 自分でできてかつ無理なく続けられるサービスか商品。 自分の経験範囲内でもできそうなことであれば、身近にフィリピン人がいる人向けの悩み事相談か?あんまり悩んだことな…

郷土料理と家庭料理のフュージョン

このブログを始めてから、お客様の母国フィリピンを知らなすぎると再自覚し、郷土料理店を巡ることとした。 今日はその2軒目に来た。 サブカル系の若者の街にあるこのお店。土曜日に来たら、映画の上映会もやっていた。 レストランのコンセプトとしては、某…

思考実験

誰に対して何を提供するか? 日本に住む当該国の人向け情報サイトか?特徴は?地域密着型は?ジャンル特化? 聞いた話では、日本人との結婚・離婚に絡んだビザの切り替えで困っている人、さらに子供の認知が得られず、戸籍が宙ぶらりんになっている子どもたちも…

もう一ひねり

海外への振り込みの目処がたった。それは良いとして、収益化のシナリオが弱すぎる。 取り敢えずサービス対象国の方々のコミュニティ作りをすべきか?無目的にそんなことする意味があるのか? 顧客は在日外国人か、それとも本当は行政か。来日何年目、性別、職…

ようやく送金

海外送金サービスを複数社試行錯誤しながら、店舗で相談したり、断られたりして、やっと業者に送金実行。 結局、本人確認書類をアップロードして、スマホのアプリで送金できた。 あとは着金が確認できれば、現地で公文書手配に必要な書類を業者に送付して、…

さらに追加で始めたこと

在日フィリピン人向けに、母国からの公文書取り寄せサービスを提供することとした一方で、彼らの生活や困り事を全然知らない。 これはまずい、と思い週末は彼らの故郷の料理を食べ歩くことにした。 そこでさっそく先週、上野にあるフィリピン料理店に行って…

やることリスト

勤務しながらの僅かな時間とはいえ、やればやるだけ課題が出てきて、なかなか先に進まない。 やることリストというか、とにかくやってみるリストが必要。

国際間の送金

結局唯一こちらの依頼を受けてくれた、海外企業に試し発注で料金支払いが必要となったので、海外送金サービスを調べだすといろんなサービスが出てくる、出てくる。 自分の不勉強を実感。 人が移動し、お金も移動するのか?移動というより移住、移民により海…

動くのをやめない

今の事業アイディアが最適かはわからないが、後戻りは絶対に嫌なので動くことをやめない。 今日は書類取り寄せサービスの料金を払おうと、某送金サービスの支店サービスに行った。が、法人宛の送金は受け付けていないとのことで、断られた。 大変な分だけ困…

そもそも

根本的な話として、「海外書類取り寄せサービス」は自分がしたい仕事か、というと、そうでもない。自分自身のビジョンを明確にして、方向を一致させなければと思っているところ。

下調べしたこと

書類取り寄せサービスを始めるにあたり、知人からフィリピン現地の方を紹介してもらった。そこで実際に会いに行って、話もしてみた。 先方のやる気はあり、アイディアも出てくる出てくる!こちらもやる気になり、帰国後改めてメールで質問しまくる、しまくる…