連休を利用してパートナー候補開拓にフィリピン訪問。
空港から宿までは配車アプリのGrabを利用して到着ターミナルに車を呼び寄せる。
Grabとは、到着地点までの費用と支払い方法を配車時に確定できる便利な配車アプリで、有名な類似アプリにUberがある。
今回のドライバーさんにGrabに登録して収入がどう変わったか伺った。
曰く、以前は会社幹部付のドライバー兼、ボディガードをしており、月収が20,000-25,000ペソ(約40,000-50,000円)。
それがgrabのドライバーに登録してから月収40,000-50,000ペソ(約80,000-100,000円)に倍増!したとのこと。
これがデジタル、またはシェアエコノミーの破壊力か。日本では規制のため各社とも参入に苦戦しているようだが、ぜひとも頑張って欲しい。