農産物輸入ビジネスで起業ブログ

未経験者が農産物の輸入事業で起業した話です。

少しずつサービス準備が進む

フィリピン人の知人にチラシの文言チェックしてもらい表現を洗練させる。

加えて、サービス内容ともなる、彼の来日時に苦労したこと、その関連情報をネットで調べると出るわ、出るわ…

住居の契約、銀行口座開設、クレジットカードの契約などなど、契約の内容自体が複雑なうえに、日本語でしか情報公開されていないという「言語の壁」で、来日間もない外国人にとっては情報収集すらままならないことがよく分かる。

さぞ外国人にとって「めんどくさい」だろう。。。と、いうことで、実は社名(屋号)は「めんどい」と既に決めてある。

事業の趣旨は、来日外国人が日本で暮らすにあたってめんどくさいことを当社が代わりに、または一緒に解決しましょうという意味を込めた。

今までの社会人生活で、地味なめんどくさい業務を(渋々ながらも)こなしてきた自負と、なんだかんだで学生時代から外国人を相手にちょっとした生活面のお手伝いやら、業務をしてきた経験を基盤としたサービスを考えている。