介護業界に勤めていた旧友に、日本語もできない外国人ヘルパーが、医療法人に雇用されていることについて意見を聞いた。
曰く、介護保険施設にも特養・老健・療養病床 の三種類あり、おそらく病状が一番重たい患者が利用する療養型の職員として期待されているのではないか、とのこと。症状が重すぎて日本語での意思疎通も必要がないから、だと。
そしてそこを狙ってビジネスするのであれば、特殊な医者の世界で勝負することを覚悟しなければならないと、応援とともに忠告もくれた。
介護分野で勝負するかは全く分からないが、友人の心のこもったアドバイスは胸にしみる。