またパブである。週末の夜10時過ぎ。 行って楽しいかどうかは考えるのをやめた。どうせこれといった趣味もないので、多少の浪費(いやこれは投資!)もよしとする。 薄暗い店内を席まで通され、ソファに腰を下ろすと、部屋の反対側の席の客がカラオケを熱唱…
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