2018-02-11 記憶の掘り起こし3 起業 フィリピン 中学、高校では地元の学校に進学し、陸上部に所属して汗を流した。 陸上が好きだったわけではなく、足がずば抜けて速かったわけでもない。幼なじみが入部したのでつれられて入部しただけである。 練習は決して楽であった訳ではなく、何度自分の選択を後悔したかわからない。 思えば自分の意思がない選択のクセはこの頃から発現していた。