今後、フィリピンからの移民関連でビジネスしようと考えているが、準備がなかなか先に進まない。
そこで日本の移民先進地域、群馬県の大泉町に足を運んでヒントがないか探しに行くことにした。
思ったよりも街のブラジル色は薄め。
野菜もポルトガル語
元々は三洋電機の冷蔵庫工場があり、そこの労働者として日系ブラジル人の雇用が進んだ
。
が、今となっては、パナソニック、ハイアールと事業部門の移管と縮小が進んだためか?
最寄り駅そばを散策し、とくに日系ブラジル人向けにポルトガル語で広告していた商売、彼らなしではなかったであろう商売を観察。
- 不動産
- 海外送金
- 食料品
- 本格ハンバーガーショップ
- 食堂
最後に立ち寄った食堂で頼んだアイスコーヒーは、豪快にジョッキに入って出てきた。お値段250円!安い!
固有の企業に依存する需要は、リスクがありそう。