最近、日本の少子高齢化社会の将来を予測した本を読んでいる。
少子高齢化の先に、どんなことが起きるのか日々の生活に落とし込んで予測した内容である。
巷で話題の2025年問題の先に2035年問題があり、そちらがより深刻だろうとの予測。団塊世代が続々と75歳を越え、85歳になる頃、介護需要が急拡大し人手不足も深刻化しているとの見込み。
この予測が当てはまれば、今後フィリピン人介護ヘルパーが日本の人手不足解消のため増えるだろうと考えて、介護事業に携わる友人と会い食事した。
将来の見通しを聞くと人手不足と2035年問題は現場感としても同感とのこと。
ただ彼自身は、まだフィリピン人スタッフとの接点はない。
2035年に向けて、自分が楽しみながら取り組める事業とは?