フリー素材をふんだんに使って、新サービス「便利屋」のホームページができた、というか何とか作った。
細かいレイアウトの調整にはHTMLの知識がいるようで、きれいには作り込めていない。とにかく再オープンすることを最優先した。
パッと見て自分でも分かったことが2点、まず提供サービスの説明が雑である。何とかホームページとしてまとまってはいるが、サービスの練り方が足りない。そして何よりも、中身の熱量が圧倒的に足りない。
まず、サービス企画に必要なお客様とのやり取りを通じた情報がないの早急に解決すべき事態である。つてをどうにか使ってタダでもよいからサービスを提供したい。
さらに熱量がないのは、自分の想いあるいは原体験とサービスが有機的にの紐づいていないためだろう。
同業他社の事業分析をふまえ、自分の想いにもより素直になりつつ、当社でできるサービスとしてホームページの内容を充実させよう。
どのみち、その先には当社の認知度をどう向上するかとう大きな課題が残ることも認識している。
全くひと目につかないのでは、本来の目的である在日フィリピン人の皆さまのお悩み事を聞くことができない。サービス提供以前の問題である。
ここは前向きに、人目に付くまでに内容を洗練させる作業を進めよう。