農産物輸入ビジネスで起業ブログ

未経験者が農産物の輸入事業で起業した話です。

アフリカの某国にて、フィリピン料理探してみた

所用でアフリカの某国に来た。

 

アフリカの郷土料理も食べてみたいが、ここはまずはフィリピン料理店があるかを探してみるしかない。

結果、当地にはフィリピン料理店が存在しないと判明。

それ以前にフィリピン大使館も無い。

つまりはフィリピン人が少ないということだろう。

 

フィリピン航空の就航先を見てみると、アジアの近隣諸国を除くと、中東の産油国と英語圏の先進国に集中している。 

  • アジア12か国:韓国、中国、香港、シンガポール、タイ、ベトナム、マレーシア、マカオ、インドネシア、カンボジア、日本
  • オセアニア4か国:グアム、オーストラリア、ニュージーランド、パプアニューギニア
  • 北米2か国:アメリカ、カナダ
  • 中東3か国:アラブ首長国連邦、カタール、サウジアラビア
  • ヨーロッパ1か国 イギリス

そして、こうした国でフィリピンの方々が家政婦、看護師、あるいは建設現場の作業員として働いており、日本でも、男性は自動車部品工場、女性はお弁当工場でたくさん勤めている。

今回来たアフリカの某国は、主要な産油国でなく、さらにフィリピン以上にゴリゴリの発展途上国である。

つまりは、しばらくフィリピン人が増えることもないのだろう。


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ただ、子供はかわいい。

買ったばかりの冷たい水が入ったペットボトルをあげて、写真を撮らせてもらった。

 

以上。