農産物輸入ビジネスで起業ブログ

未経験者が農産物の輸入事業で起業した話です。

何度目かの東京都台東区上野のフィリピン料理店(パンゲア Pangaea)

上野にあるバーやパブが入ったビルに入居するレストラン。目抜き通りに面しているが見つけるのは簡単ではない。来たのはこれで確か3回目。

カジュアルな木目調床とテーブルの店内はきれいに掃除が行き届き、壁にはクリスマスの装飾がキラキラしている。壁には数か所に大きなテレビがかけられてフィリピンのテレビ番組が流れている。

週末とはいえ夜10時ともなると、お客さんが自分ひとりなのも不思議ではないか。

店長らしき方は熟年日本人男性、そしてショートヘアのママさんらしきフィリピン人であろう女性とバイトくんの3人体制。

店長をママさんが名字で呼ぶ様子から、二人はご夫婦ではない様子。

メニューを見せてもらうと写真付きで1,300‐1,500円の料理がずらりと並ぶ。毎度悩むが、定番のアドボとライスを注文。鶏もも肉と豚肉を甘酸っぱく煮込んだ料理は、量が少々物足りなかったものの、安定感のある味。


f:id:mendoydx:20181221225117j:image

アドボミックス1500円、ライス200円

 

 あっという間に食べ終わり、帰ろうかと支払いを終えてお店の外に出ると、チラシを立てたスタンドが目に入る。お店のチラシに加えて在外フィリピン人向け新聞もささっている。

意を決して、スタンドにチラシを入れる費用をママさんに聞くとなんと無料!!

チラシは既に作ってあるので、すぐに持ってこなくてはならない。

料理の量が物足りないとか書いてごめんなさい。