今回、早くも起業準備に少々手詰まりを感じてきて、スピードが遅くなりつつあることに気がついた。
怠け者の素がすぐに顔を出すが、起業のためには、そんなことは言っていられない。
そこで退路を立つため周りの人に起業を宣言し、ブログを書いていることも話した。
そして改めて、できることをやり尽くしたか自問すると、まだ余地がある。
照れと手間を理由にやらなかったこと。例えばフィリピン人コミュニティーサイトでのサービス告知。
とりあえずやって見たがまだまだやる余地があること。フィリピン系小売店でのビラ配り。
こうした行為の意味について、成功を定義して実行すれば、結果の成否を検証できるのだろうが、仮説を立てる知恵も経験もない。
やってみるしかない。
この事業が心の底から好きかと聞かれるとそうでもないが、事業立ち上げの行為は好きである。
なら、やってみる。